2007年4月17日，日本發出一則新聞，在日本三重縣四日市某間超市，發生一起離奇猝死的意外。一位22歲的日本男子被裝扮成蘿莉塔(註)的少女稱呼為「大哥哥」後，因為太過興奮居然休克而死。員警事後追查那名少女的下落，想了解意外發生的經過。
三重縣警方的調查，事件發生在17日下午１點左右，在四日市一家糖果賣場內，與男子一同前來購物的少女，用惹人憐愛又悲傷的眼神看著該男子說：「可以....買巧克力給我嗎？大哥哥。」
少女話說完，男子狂叫了一聲，「太萌啦！」隨即倒地不起。解剖後，證實男子是因為「急性心律不整」而丟了性命。當時在場的醫護人員說：「他是以受過驚嚇，又太過幸福的表情倒下的。」
可見這名男子是因為被少女稱作「大哥哥」太過高興而休克死亡。事件發生後，日本三重縣警方也展開搜查，想要找出該名少女，目的當然是要釐清男子的死因。
日本報導說，該名少女年約10~13歲，黑黑的大眼睛，頭帶貓耳朵的裝飾品，身著粉紅色毛衣及格子短裙，抱著一隻熊寶寶。當時的報導還說，無法確定男子與少女之間是否有血緣關係。
奧真奈美被稱為日本最萌混血蘿莉，是日本偶像團體「AKB48」Team K的成員之一。被選拔為成員的那年，她只有11歲。
(原文)「お兄様」と呼ばれた男性、嬉しさのあまり死亡
三重県四日市市內にあるスーパーで１７日、市內に住む男性（２２）が少女から「お兄様」と呼ばれ、嬉しさのあまりそのままショック死するという事件があった。三重県警は、そのままスーパーから立ち去ったとみられる少女の行方を追っている。
三重県警の調べによると、事件が起きたのは１７日の午後１時ごろ、四日市市平尾町の「ジェスコ四日市平尾」店のお菓子売り場で、買い物をしていた男性が一緒に連れていた少女から、上目遣いで懇願するような愛くるしくも切なげな表情でやや躊躇いがちに「チョコレート買ってもいい？お兄様」と言われた。
その言葉を聞いた男性は、「激萌え～！」という悲鳴を上げたかと思うと、そのままその場に倒れたという。解剖の結果、男性の死因が急性心不全であることが判明。「驚くほど幸せそうな顔をしたまま倒れていた」との救急隊員の證言からも、この男性が、少女から「お兄様」と呼ばれた嬉しさのあまりショック死したものと見られている。
同署では、事件の鍵を握るこの少女の行方を捜しているが、少女は年齢１０～１３歳で黒目がちの大きな瞳。髪はおさげで貓耳のバンドをつけており、ピンク色のセーターにフリルの付いたスカートを穿き、手にはクマさんのぬいぐるみを抱いていた。
なお、この男性と少女が血縁関系にあったかどうかは、現在のところ定かではないという。
真的有「萌死」這種死法嗎？《網路追追追》已經做出調查報告，一開始調查小組到日本NHK新聞網，與日本Yahoo網站都沒找到正式的報導，只有網友無盡的轉貼文。後來反查回去，在原始網頁最下方早已聲明：文章是假的！調查詳細內容－小蘿莉討吃巧克力 萌死日本阿宅？
註
「蘿莉塔」一詞是從一本小說《Lolita》演變而來，《Lolita》是俄裔美國作家弗拉基米爾‧納博可夫在1955年發表的成名小說。內容是描述一個中年教授迷戀12歲繼女的故事。由於這本小說是以戀童癖為題材，作品上市初期飽受抨擊，許多人認為這是一本骯髒下流的色情小說，但日後卻也被公認為是經典之作。
《Lolita》在1962年被改拍成同名電影，片中12歲的女主角就是穿著蕾絲緊身上衣、傘裙、配有蝴蝶結的衣飾。這種裝扮成為今日幼女性吸引力的一種典型象徵，心理學家也稱戀童情結為「蘿莉塔情結」。
「蘿莉塔」一詞在日本使用的相當廣泛，雜誌、演藝界、傳媒，乃至於後來延伸至動漫畫，也發展出一種屬於蘿莉風格的服飾次文化。